1984-04-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
予算案全体として、先生御承知のとおり、特別養護老人ホームだとか、あるいは保育所とか、そういった社会局関係、児童局関係の全体の施設整備費の枠の中で運用をする、こういうことになっておるものでございます。
予算案全体として、先生御承知のとおり、特別養護老人ホームだとか、あるいは保育所とか、そういった社会局関係、児童局関係の全体の施設整備費の枠の中で運用をする、こういうことになっておるものでございます。
そのほか児童局関係では、保母養成施設に対する助成、そのほかに社会福祉主事の養成機関の指定、あるいは講習会の指定といったようなことを厚生省としては行っているわけでございます。このほかにも、各都道府県の段階におきましてあるいは講習会、あるいは社会福祉事業従事職員の研修所というのを設けまして、活発にその養成、訓練に当たっておるというのが現状でございます。
○政府委員(曽根田郁夫君) 透析患者の公費負担につきましては、たとえば身体障害者福祉法に基づく更生医療あるいは児童局関係の育成医療、これで自己負担分について公費負担を行っておるところでございます。
私、母子福祉課長でございますので、いま社会福祉施設整備費全般に関することにつきまして御説明申し上げるのは僭越かと思いますが、私どものほうは児童局関係の社会福祉施設全般、社会福祉施設整備費補助金という形で一括計上をいたしておりますけれども、その前提となります社会福祉施設の緊急整備計画をそれぞれの担当部署ごとに持っておりまして、私の所管いたしております保育所につきましては、保育所自身の整備計画に沿いまして
そこで一応、健康保険、医療保険の問題と年金問題につきましては、今回国会に提案いたしております法案がどうなりますか、まだはっきり決着がついておりませんので、その部分を除いて、特に医療で申しますれば、医療供給体制の確立をどうするか、すなわち看護婦の養成の問題、助産婦の養成の問題、こういう医療関係のマンパワーの問題、それから社会局、児童局関係のいわゆる社会福祉施設の充実をどうやってはかっていくか、そういう
○穴山政府委員 この四十八年度の整備費につきましては、これは保育所ももちろん含めまして、社会局、児童局関係の施設の整備費を一括して計上しているわけでございます。したがって、百三十八億につきまして、どう具体的にやっていくかということについては、これは実行計画をつくります段階でもって、いろいろな施設の緩急の度合いその他を考慮しながら、きめていくということになるわけでございます。
○加藤(威)政府委員 社会福祉施設に働いております職員の数は、児童局関係、社会局関係合わせまして約二十七万でございます。
それから定員払い現員払いは、御指摘のとおり、児童局関係の施設と社会局関係の施設と違っておるという点は、これはいろいろ沿革がございまして、そういうことになっておるわけでございますが、やはりおかしいということを私どもも考えております。
私どもといたしましても、労働省の指摘を待つまでもなく、この社会福祉施設の職員が不十分であるということで、四十六年と四十七年の二カ年計画で社会局関係及び児童局関係の福祉施設の職員の増員というのを二年間である程度行なったわけでございます。
それから、国立療養所の中に、いま申し上げるような児童局関係の児童福祉施設ですね、その児童局関係の重症心身障害児、あるいはジストロフィーというような病気に対する施設を特別会計の中で設けるわけでしょう、そうじゃありませんか。
それから、四六ページにまいりまして、三十一番目の社会福祉施設整備費、これは社会局関係、それから児童局関係、両方の施設の整備費をまとめてあるわけでございますが、前年度二十八億に対して一億の増でございます。
それとも先ほど申しましたように、いまだに放置されたままになっておりますところの未収容者、特にいま課長さんの関係しておられます児童局関係にしましても、肢体不自由児が全国に決して私は一万や二万ではないと思いますが、国立の重度症肢体不自由者を入れますところが五本の指を折るだけもできておりませんと思っております。都道府県におきましても、真に完備されたものが一体幾つございますかと思います。
○八木(一)分科員 昨年の法律が通りまして——児童局関係の法律です。重度精神薄弱児扶養手当法が通って成立していますね。九月からその重度精神薄弱児扶養手当というものが出ている。それがあの法律で生活保護費等から引かれることになっているので、それに対処することとして、九月からそれに対する加算をつけるという約束があったわけです。
こういう形になりますと、母子家庭というのは、生活保護の問題は福祉事務所に行かなければならぬし、給食の問題は教育委員会その他に行かなければならぬ、母子福祉の金を借りるのは、県の児童局関係の母子福祉課ですか社会課ですか、何かそういうところに行かなければならぬということで、あっちこっち母子家庭が行くのは困るのです。
○牛丸政府委員 社会局関係の施設におきましても、大体の状況は、ただいま児童局長から説明しました児童局関係の保育所以外の一般の施設と同じでございますが、これを平均本俸で、来年は同じように諸手当の是正ということで待遇改善をはかっておるわけでございまして、初任給の是正、それから暫定手当なり超過勤務手当等の手当の増額、それと収容定員の少ない施設につきましての定員の増加というようなものをはかって、来年の処遇改善
これは来年度から社会局関係と児童局関係の施設を一本にいたしましてその簡素化をはかるとともに、融通ある運営をはかりたいという趣旨で一つの項目にまとめたわけでございます。前年に対して五億余の増額を見せておるわけでありまして、この中で老人施設とか児童施設、児童館、児童遊園、精薄施設、身障施設、母子健康センター、その他従来やっておりました施設の整備を運営していくわけであります。
これは、来年から社会局関係の施設と児童局関係のいろいろの施設とを合わせてここに一つの項目にまとめまして、その融通ある運営をはかりたいという趣旨でございます。前年に比べて五億以上ふえておりますが、これによって老人福祉施設とか、身体障害者の施設とか、あるいは児童施設、児童遊園、母子健康センターとか、身体障害児の施設とか、すべての施設整備をやっていくわけであります。
○政府委員(大山正君) 社会局関係の保護施設、あるいは児童局関係の児童福祉施設、いずれも補助単価が現在非常に低いために、御指摘にありましたように、必ずしも二分の一、あるいは四分の一というような法定の補助率になっておらない現状でございまして、私どもは、今後はこのような社会福祉施設につきましては、やはり不燃性の建築でいきたいということも考えておりますので、これらをあわせまして、来年度におきましては、予算単価